パーキンソン病はもう「治せる病気」になった?

こんにちは。

スモールジム浅草橋本店です。

 

 

連日の冬季五輪での日本人選手の活躍のニュースに合わせて

昨日は「ついにこの日が来たか!」というほどの大ニュースが報じられました!!

 

再生医療への実用化が待望されていたiPS細胞が、正式に

”医療製品”として承認され、いわば薬のようなものとしての取り扱いが始まるとのことです!

 

すっかり有名人になっている山中伸弥教授がiPS細胞を開発、発表したのは

2006年のことだそうで、20年目にしてやっと医療器具としての製品化が実現しました!

 

iPS細胞が発表された時にも大きな話題となりましたが、

「例えば胃がんの治療として胃を切除した人が、iPS細胞を活用して自分の胃を再生して

それをまた自分の体内に移植する」というように誰もが気軽にその細胞を活用できるまでには

時間がかかることは明らかで、いわば「夢は膨らむけど現実化はまだまだ」という認識が定着していたように感じます。

 

20年かかってやっとその状態の”なりかけの段階”まで来ました!

ということは、これをきっかけに、あらゆる難病の治療法としての再生医療が

どんどん加速していくはずですね。

 

今回製品化されたのは心臓病とパーキンソン病の

二つの治療法としてのiPS細胞の活用だそうですが、

ついにパーキンソン病が治療可能な病気になるというのは本当にノーベル賞ものだと思います!

 

パーキンソン病と言えば、アルツハイマー型と同じように

脳の神経線維に変性したタンパク質がこびりついてしまい、

脳機能そのものが蝕まれていくという、なんとも憎らしい敵のような病気です。

変性したタンパクが付着することはわかっても、それを取り除くことが困難なので

病気によって分泌されなくなったドーパミンというホルモンを

飲み薬などを使って補充しつづけるという対処療法でしのぎ続けるしかなかったわけですが、

今回の実用化でその難点が一気に解消されることになります!!

 

再生医療の進歩をこれからも注視していきましょう!!