こんにちは。
スモールジム浅草橋本店です。
今日は朝から大変でしたね・・・。
午前4時に発生した山手線の停電による運行停止の影響を受け、
なんと67万人の通勤者にその影響が出たとのことです。
合わせて京浜東北線も止まってしまったということもありますが、
都心部~都内にかけての各駅には本当に大量の人が溢れてしまい
運転の再開を待ち続けたようです。
止まってしまったのは山手線と京浜東北線ですが、
乗客の多くが別路線や地下鉄を使って移動しようとしたため
直接乗り換えで繋がっているわけではない在来線各線も大混雑で遅れが生じるなど、
本当にものすごい状況でした!
人が溢れそうなほどになっているプラットフォームで電車を待っていると、
そこにやっと到着した電車は既に満員状態・・・・。
そして「それでもこれに乗らなければ!!」という使命感からか、その中に遠慮なく入ろうとする人、人、人ということで地獄絵図と言っても差し支えないように感じました。
「わずか一つの電車が止まってしまっただけでこの状況になる」
ということから本当に多くの事が学べましたし、
国や都、あるいは民間企業は真剣にこの事態への対処法や予防策を講じるべきだと強く感じます。
以前に何度も書いていますが、もっとも注意すべきは地震発生のリスクです。
首都圏直下巨大地震の発生リスクはもうずっと前から叫ばれていますが
今回のように駅や電車内などに多くの人が密集した状態で地震が発生したらどうでしょうか?
「通勤の足に影響が出ました」という程度の影響で済むはずがありません。
すし詰め状態の電車が地震で停止し、停電で空調が利かずにドアも開けらなくなって・・・と想定してその対策を予防的に講じておくのは急務なはずです。
最近では「働き方改革」という言葉をそれほど見聞きしなくなりましたが、
従業者の生活を充実させるという意味での働き方改革ではなく
防災&災害用のための働き方改革を、国や都が主導せずとも
民間企業各社も積極的にやるべきです。
例えば、今回の山手線の停電は午前4時に発生しましたので
JR東日本は通勤ラッシュ時よりもかなり前の時間に「運行停止」の発信をしていました。
業種にもよりますが、山手線主要駅付近に本社を構える大企業は
それに合わせて従業者へ「身の安全のために在宅ワークやリモートワークできる人はそうしてください」などと、メッセージ一斉配信などでアナウンスできるはずです。
既に電車に乗ってしまっている人はやむを得ないですが、
まだ乗っていない人、駅構内・ホームで立ち往生状態の人などは
喫茶店などに退避するなどしてそこでPCを立ち上げるなどしてできる仕事をすればよいでしょう。
国や都は、今回の通勤ラッシュ時の電車ストップに絡む様々なリスクへの予防として
普段から民間企業へ従業員の在宅ワークやリモートワークを推奨するように
声明を発しておくようにするべきでしょう。
通勤時間をずらす、首都圏一極集中になっている状況を変えるなど
根本的な改善には時間と手間がかかりますが、「在宅ワークやリモートワークを推奨すること」ならお金もかからずに、今すぐにでもできるはずです。