何とか対策ができないものか・・・

こんにちは。

スモールジム浅草橋本店です。

 

本日は3連休最終日であり、一方でお盆休みに入る時期でもあり

都内が人の出も少なめで落ち着いている様子ですが、

まるで梅雨に戻ってしまったような天候とジメジメです。

時折、晴れ間が現れますがそうなると今度は日差しが暑くて・・・。

というサンドイッチ状態ですね・・・。

 

そして九州ではなんと「数十年に一度」というほどの

大雨による被害が出ているようで、その影響は大阪までほぼ西日本全域に及んでいる様子です。

 

毎年気温を更新していく夏の暑さも、もはや災害と言っていいほどですが、

大雨による洪水などの災害も毎年どこかで発生しているように感じます。

 

その分、同時に思ってしまうのが「何か対策できないのか?」ということです。

角度を変えて言うと、通称「センター試験」と呼ばれる大学入試も同じです。

毎年毎年大雪の悪天候に見舞われるのがセンター試験の日なんですが、

「だから今年は少し開催日をずらそう」とならないのがいかにもですよね。

 

大雨の被害だって毎年発生しているんですから

統計的にデータを取れば「この辺の地域には予備予防としての工事を」などの

対策が講じられるはずです。

 

なってから、よりも、なる前に!

まさに健康や病気などと同じですね。

 

大きな災害が発生してから「対策本部」や「対策会議」などが

立ち上がるのが日本の政治ですが、それでは遅い!

予防の観点で動いてほしいと常に思います。