こんにちは。
スモールジム浅草橋本店です。
暑いというより”熱い”と表現した方が正解だ
と言いたくなるような気温が続いています。
気温上昇は人力でコントロールできない気象現象ですから何もできないのが悔しいところですね。
せめて都や国は暑さ対策としての在宅ワーク・リモートワークを
推奨するように民間企業各社へ向けて声明を出してほしいと思いますが
ウイルス感染が広まった時のような意識になっていないのかが疑問です。
メディアでも毎日のように水分摂取!水分補給!を注意喚起を促していますが、
我々から追加して意識をして欲しいのが塩分(ミネラル)やビタミンB・Cの補給です。
大量の汗をかくことで水分が体内から出ていってしまうことにあわせて
ナトリウムやマグネシウムなどミネラル、そしてビタミンB・Cも合わせて排出されてしまいます。
自覚症状としてはっきり認識できばいいのですが
なかなかできるものではないので、気がつけばフラフラして意識もボーっとなっていたというような現象として突然発症するように起こるのがそういったビタミン・ミネラルの欠乏です。
ある意味で熱中症の症状とも言えますね。
熱中症対策として水分を摂取だ!!というのは間違っていませんが、
口から飲んだ「あらゆる水」を体内に取り込みやすくする触媒としての塩(砂糖もOK)、そして体内の水分に含まれて全身をめぐり、体内の調整を行うビタミンBとCを合わせて補給するほうが
「より効果的な熱中症対策」になります。
水分!塩分!ビタミン!
この3セットを意識しましょう!!!