動くこと・歩くことがおっくうになってしまうことが一番怖い!

こんにちは。

スモールジム浅草橋本店です。

 

スモールジムでは「とにかく体脂肪を減らす」とか

「筋肉をつけてカッコイイにする」といったことよりも、

”健康のための柔軟性””何歳になっても自分の足でどこへでも歩いて行ける脚力”などを意識した運動メニューを実施しています。

 

体力の低下の初期症状にあたるものが柔軟性の低下です。

体が硬くなってしまうということですね。

それだけ全身の関節が動かせる範囲が少なくなるということですから、疲れやすくなる・すぐにバテてしまうということにもつながってきます。

 

少し階段を上っただけでゼーゼー、ちょっと歩いただけで膝が痛い・・・。

そういった体験すると「このままでは将来は歩けなくなるかも・・・」という考えが頭に過って、運動の必要性を感じるようになるのですが、

反対に「動くのがイヤ」「疲れるから歩くのがイヤ」と感じてしまう場合もあります。

 

そんなちょっとした気持ちがきっかけになって

いわゆる出不精になってしまうと、運動する頻度や体を動かす時間が減り、

それがまた体を固くする原因となって筋力も減り

さらに疲れやすくなって・・・という負のスパイラルに陥りやすくなってしまいます。

 

この状態が一番怖いのです。

 

運動習慣そのものが無くなってしまうと、脳への刺激がなくなって認知症を発症するリスクが高まります。

 

我々はなんとかそのスパイラルをプラスのものに変えたい!

認知症にならない生活と人生を皆様に手に入れて欲しいという想いで

皆様に運動指導を行っています。