在宅ワークこそ防災と暑さ・熱中症対策になる。

こんにちは。

スモールジム浅草橋本店です。

 

なにやら巨大災害に見舞われるのではないか?

という根拠のない一個人が見た夢の話が

日本中を巻き込んでしまっていましたが、ひとまず大丈夫なようです。

 

とは言え、

トカラ列島では実際に巨大地震が頻発していますし

あらゆる災害はいつでもどこでも発生する恐れがあるわけですから

常に備えておく必要がありますね。

特に予報や予想ができない災害=地震は今この瞬間にも発生するかもしれない

というくらいの気構えでいてもいいかと思います。

 

合わせてこの暑さへの対策も入念に行わないと

コンディションを保っていられないですよね。

 

いつもこの暑い時期に思うのですが

国や都は民間企業各社へ従業員の在宅ワークを推奨するように声明をだすなど

なぜしないのでしょうか?

この気温の中での通勤が過酷ということもありますが、

通勤ラッシュ時に巨大地震が発生し、電車が停電なんてことになってしまったらと想像すると恐怖を感じてしまいます。

 

熱中症対策、そして地震発生を想定した災害対策を

今すぐにでもできるのが「在宅ワーク」や「リモートワーク」を推奨することです。

仕事の形式上どうしても職場まで移動する必要がある人は仕方ないですが

在宅やリモートで仕事が可能な人には出来る限りそうしてもらう方が

帰宅困難者の数を少なく抑えることや、熱中症で搬送される人をできるだけ減らすこと、

それに付随する救急隊員への負担軽減にもつながるなど

多くのメリットがあります。

 

今月の参院選に向けた動きが活発ですが、

この点について言及している政党や候補者は・・・・見当たりませんね・・・。

 

国や都道府県知事たちはこの時期こそ在宅ワークを推奨するように

要請を出してほしいと思います。