トレーニングや運動とは”インフラ”である。

こんにちは。

スモールジム浅草橋本店の森岡です。

 

スモールジムでは運動や筋トレというものを「インフラ」と捉えています。

ぜいたく品ではなく、ワンランク上の高級サービス

というものでもありません。

 

例えるなら、水道や電気

あるいは交通機関などと同じで

生活していくうえで好むと好まざるとにかかわらず

使わなくてはいけないもの、必要不可欠なものの一つです。

 

仮に全く運動をしないままでも生活していくことはできますが

している人とそうでない人の間には「できること」や「健康状態」に大きな差が生まれます。

我々はこれをQOL(クオリティ オブ ライフ)と読んでおり

文字通り生活の質を良いものに保ちたいということならば

運動はやはり必要不可欠なものになります。

 

仮に

・生活の質なんかどうでもいい!

別にスポーツをするわけでもないんだから、スマホ操作ができるくらい指が動けばそれでいい

・別にどこかに出かけて行って美味しいお店に行ってみようと思わない

・たとえ寝たきり生活になっても誰かに介護してもらえばいい

こういった気持ちを持っている場合は運動は不必要なものになります。

 

人間らしい生活、やりたいことができる体力

自分の足でどこへも歩いていける脚力や心肺機能

などは運動しないと手に入りませんし、運動を継続しないと維持できません。

この点から見れば運動や筋トレは、やはりインフラなのです。

 

インフラだということは

いかに日常的に使用するか、毎日のように行うことができるかがポイントになります。

 

高額な値段を支払って

おしゃれに、ぜいたくに、やるのもではありません。

そのスタンスでやってもいいけど、もっと手軽にできるものです。

 

パーソナルジムや小型ジムが増えましたが

その多くがなぜか非常に高額で、おしゃれで、ぜいたくな感じなものが多いです。

 

スモールジムはそれらラグジュアリー施設とは違った生活必需品ジムなのです。