こんにちは。
スモールジム浅草橋本店の森岡です。
「春と秋がどんどん短くなって
夏か冬しかなくなってきてますね」と
頻繁に会員の皆様と話していますが、本当にそうですよね。
昨日は雨が降ったこともあり、一気に気温が下がりました。
ついこの前までは暑さ対策を色々やっていたのに
今度はすぐ寒さ対策をしなくていけないとは、、、、。
近年の日本はなんだか慌ただしい国になっていますね。
そしてやはり昼と夜で
10℃前後も気温差があるとどうしても風邪の症状がでてしまう人も増えています。新型コロナウイルス感染もまだまだ無くなったわけではないですから、体調が崩れ気味になると「風邪ではなくて、もしかしてアレの方か?」など焦りもしてしまいます。
対処法のポイントになるのは上半身、そして腕ですね。
脚の方はよほど暑くない限りは長ズボンを履くのが一般的なので体温が逃げることがありませんが、半袖などで前腕~二の腕が露出している服だとそこから体温が放出されますから一気に寒さを感じてしまうようになります。
実際には体が冷えた訳ではないのに寒気によって体がびっくりしてしまい、過剰な防御反応としてくしゃみが止まらなくなる=風邪の症状がでる
ということになります。
元気な時は風邪を引いたときの独特の不快感というのを忘れていますし、風邪なんて引いても自分は大したことないだろうと想像してしまいますが
僅かでも咳がでたりくしゃみがでたりすると、何ともいまいましい不快感が出てきます。
寒気対策をして凌いでいきたいですね。