PC作業が恐ろしいのは、座ったまま時間の経過を忘れてしまうくらい座り続けた状態になってしまうこと

改めてデスクワークを自分でもやってみるとホントに時間があっという間に経過していくことを感じます。

 

トレーナー業は基本的にPCを扱いませんが

我々にも当然ながら事務作業をする必要がありますので

デスクワークの日に当たるような日もあります。

 

色々な数字をまとめたり、文章を作成したり

あるいは協力者の方々と連絡を取り合って作業を進めたり

ということをやっていると本当に時間はあっという間です。

光陰矢の如しというと、ものすごい長い時間が過ぎ去ってしまう印象ですが

英語ではTime fliesというそうでそちらの言葉のイメージの方が近い気もします。

 

もっと厳密に言えばジョジョ第5部のキングクリムゾンの能力を感じるようだ

という表現になりますが、通じる方がおられるでしょうか?

 

この時間の経過が早く感じるというのは

言ってしまえば「あなたの感想ですよね?byついこの前論破された某論破王」に過ぎませんが

言い換えれば、長時間体を動かさないままの状態になっているのにその自覚がない ということになります。

 

時間の感覚というよりも

体を動かしていない感覚が忘れ去られてしまうということですね。

デスクワーク、在宅ワークでお仕事をされている方は

出社時間である午前9時前後の時間にログインして作業を開始し、気がつけば夜になっている、

つまり10時間~12時間座りっぱなしで動くのはトイレに行くときだけ、

食事は冷蔵庫の中のものから何かつまむ、またはウーバーイーツで

ということもあるようです。

 

座りすぎの状態が体に与える悪影響については既に記事に書きましたが

付け加えて書くならば、「長時間動かないでいる自覚がなくなってしまう危険性」でしょう。

 

やはり、座ったままでいるというのは体に良くありません。