AI化が進むから、こういったことを何か一つでも

こんにちは。

スモールジム浅草橋本店です。

 

筋肉は使わなくなるとすぐに

細くなる、筋力が落ちるというのは学生時代に何かスポーツをしていた経験がある人には良くわかる感覚だと思います。

あるいは、風邪や感染症などで数日寝込むようなことをがあったりすると

筋力や体力が落ちることを感じますね。

 

反対に、定期的にトレーニングを行うとか

運動をするという習慣があるとその劣化を食い止めることができますし

筋力や筋肉量というのは年齢に関係なく、刺激を与えることで向上していくことは科学的にも明らかになっています。

そして筋トレは脳にも良い刺激を与えることも明確になっていますので、認知症の予防と改善や何かクリエイティブな仕事をされている方には「冴えたアタマ」を作ることにも役立ちます。

 

人間の身体や脳というのは

使えば使うほどその能力は向上しますが、そのスピードはややゆっくり目です。

遺伝子的に才能がある人というのは、その才能に合ったものに巡り合うと

ものすごいスピードでその能力が開花します。

フロイドメイウェザーや大谷翔平などはその究極でしょう。

 

しかし反対に

身体活動をしないとか脳を使わないままにしていると

ものすごいスピードでその能力は失われていきます。

スマホどころか携帯電話も無い時代には、家族や友人、仕事関連の電話番号を10~20件くらいは覚えていたものですが、現代では家族間の電話番号ですら覚えておらず

何番ですか?ときかれると番号を調べないと出てこない人が多いでしょう。

 

ほんの少しでいいから何かを考えてこうした短文でも書いてみるとか

ほんの少しでいいから体を動かすようにするなどしないと

人としての能力が失われていってしまいます。

 

雰囲気や口調だけはいっちょ前なのに

メールの文章はぐちゃぐちゃで、伝えたことが何も理解できていない

という人にならないようにしたいものです。