こんにちは。
スモールジム浅草橋本店です。
つい先日にはまた巨大地震が発生し、緊張が走りました。
能登半島地震ほどの被害は出ていないようですが
同じ規模の地震がいつどこで起こってもおかしくはない状況にあることを再認識させられました。
そして、改めてテレビの報道って本当に無意味だなと痛感しました。
災害についてその規模やそれによって発生した被害の状況などの情報を得るのはNHKで十分ですね。
民放各局は専門家を呼んで
地震の発生源になったプレートについてや
四国でこれほどの地震が起こったのは初めてだ、などすべて後から振り返ってどうだったこうだったという無意味な井戸端会議をそのまま垂れ流しているだけです。
すでに起こった現象について後からどうちゃらこうちゃら言っても何にもなりません。
ここ1~2か月で続いた株価の高騰についても同じですね。
日経平均4万を超えた!ということでまあ色々騒ぎ立てて
もっともらしい専門家が、日本経済がやっと失われた30年から脱却したのだ
などと言っていましたが、本日の株の動きはなんなんでしょう?
また「日経平均大幅値下げ!」で騒ぎ立てるんでしょうね・・・。
もうテレビは情報を得る媒体ではなく、暇つぶし観るものになり下がりましたね。