
こんにちは。
スモールジム浅草橋本店です。
最近スマートフォンを操作中にヘルスケアに関するネットニュースの通知がよく届きます。いわゆるアルゴリズムというやつですね。
今回は「寒暖差によるギックリ腰」
ギックリ腰といってもその要因は様々ですが、1番多い例は筋膜(筋肉を覆っている薄い膜)の微細な損傷です。
ご存知の通り筋肉は寒い環境だと硬くなるため筋膜もそれに伴い柔軟性が低下します。
固まったものに急な負荷がかかると損傷してしまう…これがギックリ腰の大半の機序です。
さらに急に寒くなると身体が気候に順応しきっていない状態なので傷害のリスクもアップします。
対策は普段から柔らかい筋肉をつくること。日頃のストレッチですね。
日常からコンディショニングを行うことでこの様な外的要因に左右されることがなくなります。
すなわち予防ですね😊