こんにちは。
スモールジム浅草橋本店です。
栄養すなわち食事に関して大切なのは「身体に悪いもの」を摂ないことよりもまず「身体に必須なもの」を摂ることです。
身体をより良い状態にする、または保つためには栄養が1番大切になります。
人間は食べたものから作られるので当然悪いものばかり食べていたら身体の状態も悪い方向に進んでいきます。
ただ身体に必須なものを摂らなくても当然身体は悪い方向に行きます。
意外とこれを見落としていることは多いように感じます。
大豆ミート、無添加、オーガニック、グルテンフリーなどが最近注目されていますね。これらは間違っているとは言いませんが、まず必須なものが摂れているのか疑問です。
例えばタンパク質。動物性食品は身体に悪いと言って植物性食品だけで補おうとするあまり必要量が取れていない…これは良いこととは言えません。
家に置き換えて考えてみます。家を一軒建てるには木材、釘、コンクリートなどが必要ですね。各材料の質に注目するあまり、必要量を満たしていない。当然それでは家は建ちません。
これを見落とすと一見健康的と思っていても身体の状態は良いとは言えません。家が作りかけの状態ですからね。
まずは身体に必須なものを摂ることから意識しましょう。五大栄養素(タンパク質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラル)は必須で、これに乳酸菌、抗酸化物質を加えれば十分です😊