こんにちは。
スモールジム浅草橋本店です。
本日土曜日は皆さまから頂いた質問に答えていこうと思います。
Q.膝に水が溜まってしまった場合に、しては行けないこと、回復に向けたトレーニングはありますか?
A.膝に水が溜まる原因のほとんどが軟骨の炎症によるものです。
こうなった場合は動かさずに安静にするのが良いとされています。
ただ動かさないと筋力だけでなく柔軟性も低下してしまうので、ある程度関節は動かしたほうが身体にとっては良いです。
ではどうすればいいのか?
答えは「身体を動かさずにトレーニングを行う」です。例えば「空気椅子」と言えば分かりやすいと思います。
空気椅子のようなトレーニングを行えば関節に負担をかけずに筋力を鍛えることができます。
また鍛えるだけでなく伸ばすことも重要なのでストレッチも行ったほうがさらに良いです。
その時も関節に負担がかからないよう、ゆっくりと伸ばしましょう。
一般的に気温が低いほうが関節は痛みやすいとされています。
痛みのほとんどが筋力か柔軟性不足によるものですので、トレーニングとストレッチで予防をして行きましょう!