動くことのハードルは上げなくてよい



「運動習慣」と聞いてどんなことをイメージされますか?

毎週スポーツに取り組んでいる。
毎晩ランニングを行っている。
ジムに週に何回かは通っている。

などでしょうか?

他にも様々ですが、スポーツ、フィットネス施設、自主トレ、のどれかを想像されたと思います。

ご存知の通り「運動習慣」とは日々身体を動かす習慣のことですが、それをイメージする時、少しハードルの高いものを想像してしまいがちです。

ハードルが高いとスタートや継続で不安に感じることも多いですよね。

しかし運動習慣とは日常生活の動きの中にあります。

座り過ぎず立つ!
車、自転車を使わず歩く!
エスカレーターを使わず階段を登る!降りる!

そんなこと?と思われるかもですが、これらも十分に「運動習慣」です。

そしてこれらの動きが運動のベースになります。

もちろん上記のようなスポーツ活動を行えばより良いですが、これらはいわばピラミッドの2段目です。

人は歳を重ねるごとに想像以上に身体を動かさなくなります。それを防ぐためにもまずは身体を動かしましょう。ハードルは上げる必要はないです👍