治療で終わらせない

こんにちは。
スモールジム浅草橋本店です。

先日お店の近くを歩いていると、美味しそうなたい焼き屋さんが。ポスターを見てみると「夏季限定のたい焼き販売中」と書いてあり、、、

あれ今って8月だっけ?ともうわけわからなくなりそうです。

朝夜と昼間の寒暖差にやられないように引き続き予防をしていきましょう👍




本日は身体の悩みに対する対処について。

身体に関する悩みへのアプローチは大きく2つの方法があります。

それが予防と治療です。

身近な物で例えると予防は病気にかからないように手洗いうがいをしたり、ビタミンを摂ったりすることであり、治療は病気にかかった後に薬を処方、服用して治していくことです。

これを整形外科的な悩みに関連させるとストレッチ、筋トレで予防して、症状が大きい場合には理学療法、薬物療法で治療していく、、、具体的な行動だとこれらになります。

皆さまも身体の痛みに悩まされた時は整形外科もしくは整体、接骨院に行かれると思います。これは治療のタームですね。

いまは治療技術も発達していますので、大抵のことは治してくれると思います。

しかし多くの人が治療に成功するとそこで行動をやめてしまいます。

痛みが軽減したらそこから予防のタームに入ります。痛みの再発、別の部位の痛みが起こらないように身体を動かして予防をしなくてはなりません。

身体の痛みのほとんどは骨、関節のズレ、歪みによるものであり、それを引き起こすのは筋肉です。

弱っている筋肉を鍛え、使い過ぎている筋肉はストレッチをして柔らかくする、これをしない限りは痛みとのお付き合いは続いていきます。すなわち治療を続けなければならなくなります

痛い→治療→別の痛みor再発→治療、、、

これの無限ループです。もし周りに手洗いうがいしないで風邪をひき続ける人がいたら、病院に行くより前提に予防をして!と思いますよね。

これは痛みに関しても同じです。

毎日の手洗いうがいのように、適度に身体を動かして、ストレッチをやり続けなければなりません。

まず痛みに悩まされないように予防!万が一症状が出たら治療をしてその後に予防!

予防の概念は頭に入れていきましょう👍