こんにちは。
スモールジム浅草橋本店です。
気がつけばもうすぐ10月という日付ですね。
さすがに気温が下がってきて過ごしやすくなりましたが
近頃気になるのが”蚊”です!
なんだか蚊に刺される頻度が増えている気がします。
奴らは明らかに真夏の7~8月よりも元気になっています。
少し調べてみると、やはりそうでした。
蚊は夏の暑い時期に活発になっている印象がありますが
一年中活動しているので、たとえ冬でも蚊に刺されるということはあり得るそうです。
産卵のためにたくさんの栄養が必要になる時に血を吸いに来るということですが
そのタイミングが夏の時期になりやすい=蚊が出るのは夏という認識なったようですね。
しかし、ここ数年の世界規模の猛暑で35℃前後の暑さになると
昆虫とはいえ暑さに参ってあまり積極的に動かなくなるんだそうです。
人間も暑すぎると動きたくなくなりますが、それは蚊も同じだなんて
なんだか面白さを感じてしまいます。
そして蚊の動きが活発になるのは
気温25℃~30℃前後の範囲だそうで、気温が下がってきたまさに今の時期に”奴ら”は活発になってきているというわけです!
やはり人間も「やっと涼しくなってきた~!」と暑さからの解放感を感じていますが
蚊も同様なんですね。
気がついてみれば夏というのは
「ムヒ」や「ウナコーワ」などの虫刺され薬品や、
「蚊に刺されたらキンカンを塗る」ということもしていましたし
虫よけスプレーやベープマット、蚊取り線香など
本当に色々な蚊よけ対策グッズがあったものですが
今年のみならずここ数年はそれらに全く意識が行かず、ネッククーラーやハンディ扇風機など
虫対策よりも暑さ対策に必死でした。
暑さが引いてきたこれからは蚊よけ対策なんでしょうか?
・・・・まだまだ戦いは続く、と・・・・。