食卓トレンドが変わってきている


こんにちは

スモールジム浅草橋本店です。


先日新聞を読んでいると、気になる記事を発見したのでまたまたご紹介します。


近年の調査によると、20132022にかけて食卓における総メニュー数は減ってきており、丼ものなどの主食だけて簡単に済ますことが増えてきているようだ。

その一方でシニア層ではデザート、菓子の消費も活発に変化してきている。

食卓の簡素化と同時に食事を楽しむトレンドになっているようだ。


まず食卓の簡素化、近頃タイパという単語をよく耳にしますがその影響も大きいのではないでしょうか。労働に時間を当てがちな日本人にとっては、いかに効率よく!ということは念頭に置かれることだと思います。


私自身も食事の簡素化には肯定的です。食事から五大栄養素を摂取することは大切ですが、毎日多品目を作ることはかなり難しいと思います。


食事は簡単に済ませ、足りない分はサプリメントで補えば必要な栄養素は摂れます。そういった面でももっとサプリメントは広く普及する必要がありますね。(もちろん食事から摂ることは大切という前提の上で)


次にデザートについて。ご存知の通り砂糖というのは身体にとっては良くないものです。ただ記事にある通り「食生活を豊かにする」というのいも大切なポイントです。


甘いものを一切食べないというのは楽しくないですね。問題は取り過ぎてしまうことなので、食べてはいけないものではないです。


食事というのは健康について考える上で、最も重要なことです。日々気を使いつつ、たまには楽しむバランスの良さが大切ですね。