個人差

こんにちは

スモールジム浅草橋本店です


今日アメリカではNBA(アメリカにある世界最高のプロバスケットボールリーグ)ドラフトが開催されております。毎年有望な若手選手がここからNBA入りを決めています。(プロ野球のドラフトに近いです)


2019年に日本からも八村塁選手がNBA入りを決めています。記憶に新しい方も多いのではないのでしょうか🤔


今年の注目はビクター・ウェンバンヤマ選手!なんと身長が223cm


半端ないですね笑、皆さまも街中で身長が高い方を見かけたことはあると思いますが、大きくても190cmくらいですよね。世界にはいろんな人がいるんだと実感しますね






上述の身長の話に関連して、本日は「個人差」のお話。


身長、体格のように運動能力(持久力、筋力、バランスなど)には生まれ持っての得意、不得意は多少あります。


例えばトレーニングにおいても10kgで疲れてしまう人もいれば、最初から50kg持ち上げてしまう人もいます。


それらはあくまで「個人差」であり、決して「優劣」というわけではありません。ジムにおいてはトレーニングの重量の大きさを基準にしやすいですが、そもそも重量の基準値は人によって違います。


なので「私は他の人に比べて重量が軽い、、」「別の方はあんなに凄いことをやっている」と考える必要は全くないのです。


つまりトレーニングの内容、強度は人それぞれということです。