健康食VS健康度外視食

こんにちは。

スモールジム浅草橋本店です。

 

そば屋チェーンの「富士そば」がなんと

カレーパンカツ丼というものを発明し、販売直前まで行きましたが

結果的に店頭に並ぶことは無しになったという面白い?ニュースありました。

(スターダムでブレイク中の貴婦人様も推しに推していたというのに!)

↑これでわかる人は仲間ですね

 

蕎麦は一般的には血糖値がそれほど急上昇しない食材であり

健康食であるとも言える食べ物です。

減量中の人や体脂肪を増やさないように気をつけている人などは

どうしても外食をせざるを得ない時にはそば屋を選ぶことが多いかと思います。

 

「富士そば」は個人的にも利用する機会が多い「外食」です。

冷製のわかめそばなどは本当にわかめがたっぷりで

食物繊維がしっかり取れますし、GI値も低くて腹持ちも良いです。

そういったいわば健康食ニューが並んでいる一方で

今回のように健康など度外視した「美味しさ追求メニュー」とも言える商品が

扱われているのが面白いですね。

時には旨さだけの食事を楽しみたくもなります。

 

玄米を中心とした健康食のお弁当屋さんや

オーガニック食材を扱った飲食店が目立つようになってきた一方で

ファストフードチェーンでは「メガマック」や

チーズとビーフパティを4段も重ねた絶品チーズバーガーが定期的にリリースされるなど

ある意味で気持ちいいくらいカロリーと糖質と脂肪を楽しむメニューも

多くの人に選ばれているというのが面白いですね。

 

ちなみに富士そばは過去には

白米の上にきりたんぽを乗せた(つまりご飯の上にご飯を乗せた)、

きりたんぽ丼というものも考案したことがあるようで

「炭水化物の暴力」と呼ばれていました(笑)。

 

健康食VS健康度外視食、これからも色々な場面で目にしそうですね。