こんにちは。
スモールジム浅草橋本店です。
先日は大分県の高校でなんと学生497人が
インフルエンザに感染したというニュースがありました。
周辺の県や東京でも同様に「5月のインフルエンザ」が大流行して
学級閉鎖も相次いでいるとのことです。
5月にインフルエンザ?と意外に感じてしまいますが
インフルエンザなどの感染症は、実は季節に関わらず
いつでも感染拡大する可能性があるものなんだそうですね。
特にこの3年間はみんながコロナ対策も兼ねてマスクの着用を徹底したため、
いざそれを外して生活するようになると
自分自身の免疫力が低下している傾向にあり
これまでは仮に体内に吸い込んでも発症することが無かったほどの
感染症で熱が出てしまったりといった症状が出ている人が多いそうです。
人間の身体は色々なことに適応していきますから、
「マスクをしているから自己免疫は下げても大丈夫だ」という認識をしてしまうんですね。
約3年のマスク生活で我々は少し”やわ”になっているかも知れません。
世間はコロナ前に戻ってきていますが、それに合わせて体力も戻していきたいですね。