言葉の壁がなくなってダイエットがやりやすくなる!

こんにちは。

スモールジム浅草橋本店です。

 

意味不明なタイトルかと思われたかも知れません

のでその説明をしながら合わせてその理由を書いていきます。

 

今やYouTubeは「テレビの代わりに番組を楽しむもの」

であったり

エクセルの使い方や新幹線の切符の買い方など、初心者にとって

わからないことを調べられる「Google検索に変わるもの」であったり

「豆知識やちょっとしたテクニック」を知ることができる

「ライフハックツール」でもあります。

個人的にも

わからないことはGoogleよりまず

YouTubeで検索をかけるというケースも増えてきました。

 

ひとつだけ、ずっとネックになっていたのは「言葉の壁」です。

こればかりは自分で他国の言語を理解していなければ

どんな有益な情報や面白い動画でも???という状態でした。

しかし、2023年に入りIT関連には素人の私でも

理解できるような目に見えた変化がYouTubeで起こっています。

 

それは「言語の自動翻訳」です。

スマホやポケトークなどのデバイスの力ではなく

ネット上で打ち込まれた文章が「それを見る側が設定した言語で表示される」のです。

簡単に書けば

日本人が動画を撮影し、概要説明や字幕設定をすると

英語圏の人がそれを見れば自動的に英語表記で

中華圏の人が見れば中国語で表示されるようになりました。

 

現時点では全ての動画がそうなっておらずごく一部ですが

「料理の作り方動画」では作成者は韓国の方や欧米の方にもかかわらず

説明文がまるまる日本語表記になっているものが激増しています。

(今の段階ではまだAIが作成したぎこちない文章の感がありますが)

 

例えば

ダイエット食や減量のための食事というと

日本ではいわゆる「筋トレユーチューバー」と呼ばれる人たちが

解説や実際に料理をしているものが主流で

どうしても似たような調理法や食材ばかりになっていましたが

 

言語の壁が取り除かれることで、

今までは日本国内の動画でしか勉強できなかったものが

「こんな手軽で簡単なやり方があるのか!」とこれまでとは違った角度から

調理法を知ることができるようになりました。

 

例えば「豆腐と卵を混ぜたもの」を作り

それを「包丁を入れた鶏むね」をフライパンで焼く際に

掛けていくと見た目にも美味しそうな「鶏むねの卵とじ」が簡単にできるのです。

 

料理が得意な方からすれば「そんなことか・・」となるのでしょうが

日本の筋トレユーチューバーの中には

そんなちょっとひと手間をかけるような調理をする人は

ほぼいなかったので、こちらにとっては非常に有益な知識を得た気分です。

 

いくつかキーワードを打ち込むと

自動的に”まるで人が書いた文章のように”文章作成をする

「ChatGPT」の衝撃を伝える動画や解説サイトも激増し

実際にすでに色々なシーンで活用されていますが

これかどんどん有益な情報の共有化が瞬時にできるようになってきますね。

 

ダイエットも今までよりやりやすくなる!(・・・はずです)