こんにちは。
スモールジム浅草橋本店です。
プロテインパンケーキについて書いた昨日に続いて
ちょっとしたトリビアのようなものを書きます。
(本日はかなりゆるめの内容です(笑))
以前NHKのチコちゃんに叱られる!!で扱われたテーマで
「ホットケーキとパンケーキ、何が違う?」というテーマがありましたが
ご覧になった方、覚えている方はいらっしゃいますでしょうか?
スーパーなどに置いてあるのは「ホットケーキミックス」ですが
それを元に焼いて作ったホットケーキは、インスタグラムなどのSNSに載ると
「パンケーキ」と呼ばれることが多いです。
両者とも同じものですがいったい何が違うのでしょうか?
いざそうやって質問されると回答に困りますよね。
気になる回答は!なんと!!!!
「人それぞれ~!!!」・・・・・・。
わざわざテーマに選んでいるのに、そこに明確な違いがあるわけではないという・・・。
さすがチコちゃん!
回答がなくとも番組を盛り上げるチカラを持ってますね笑
所説あるようですが
パンケーキの「パン」は食べるパンから取られたものではなく
フライパンのパンなのだそうです。
確かに英語でパンはブレッド(Bread)ですし、
パン=食べるパンのイメージが反射的に浮かんでしまうのは日本人の脳の癖なのかも知れません。
ということは?
フライパンで焼いたものはすべてパンケーキと言っても
過言ではないのかも知れません。
クレープやどらやき、お好み焼きなんかも全部パンケーキになりますね(笑)
後に百貨店の食堂でHOT CAKE(ハットケーキ)と名付けられたたようです。
こうしてパンケーキからハットケーキ、日本人用にホットケーキへと変化し
さらに、「ホットケーキの素」が発売され、日本中で定着したようです。
帝国ホテルのように昔からのレシピで愛されるパンケーキもありますが
ホットケーキミックスをたこ焼き機に入れてチーズやウインナーを入れて食べたりと
パンケーキ、ホットケーキは奥が深いですね!