7時間の睡眠

こんにちは。

スモールジム浅草橋本店です。

 

なんだか寒くなり切らない、冬になり切らない日が続いています。

温度調整が難しいですね。

 

本日は睡眠についてです。

一般的に理想的な睡眠時間は7時間~8時間と言われています。

ただ、睡眠というのは(正確には睡眠に限りませんが)本当に個人差が大きく

短い時間でも十分という人もいれば長く寝ないとダメという人もいます。

日中に明らかに眠気を自覚するとか

頭がボーっとしてしまうことがあるとといった場合は睡眠不足と考えて良いでしょう。

 

この「7時間の睡眠=適量」というのは

様々な実験や研究から導き出された統計データのようなものですが

もう少しシンプルに考えてみます。

 

それは人の日中の活動時間です。

例えば朝6時~7時に起床したとします。

当然すぐに活動的になるわけではないですからその2~3時時間後には

しっかりと覚醒した状態になるでしょう。

 

午前9~10時頃から仕事モードになり色々と活動をします。

法律で労働は8時間となっていますが、それは別にしても

17時~18時を過ぎても仕事をするとなるとやはり疲れを感じると思います。

 

つまり人が集中したり、活動的になれるのはやはり

7~8時間くらいになるのではないかと思います。

 

となると、その分量と同じだけ身体や脳を休める時間も必要になるはずです。

 

それが7時間~8時間の睡眠ということになる

と考えれば睡眠時間の適量についてもシンプルにその位の量が

必要になるだろうということがイメージできるかと思います。