筋トレが嫌いになってしまうのは・・・

「スモールジムの会員様には筋トレが嫌いな方が多いです」なんて言うと

さすがに大げさすぎますね・・・。

 

スモールジム浅草橋は

ボディビルやボディメイクのために毎日でも筋トレをしたい!というよりは

「運動不足でたるみがちになってしまう筋肉や体の部位に刺激を入れて引き締めたい」という方のためのジムでもあり、実際にそういった目的をお持ちの方がお越しになっています。

 

筋トレが嫌い、とまでは行かないけれども筋トレが苦手であったり

何か自分を律するものが無いと自分一人ではやらないという方々ですね。

 

今ではネットや色々なメディアで筋トレの効果やメリット、必要性などが伝えられるようになりましたのでその意味を理解しつつも辛いので積極的にはやる気が起きないという人も多いのではないかと思います。

 

そんなマインドになってしまう理由の一つに「罰ゲームとしての筋トレ」というものがあるのではないかと思います。

例えば「うさぎ跳び」です。

うさぎ跳びはいわばフルスクワットであり、ジャンピングスクワットというエクササイズに言い換えることができますが、フルで下までしゃがませるジャンピングスクワットというのは非常に強度が高いエクササイズです。

 

その高強度筋トレを何かのペナルティとして罰ゲーム的に部活動でやらされたという人もいるかと思いますが、そんなことをされたらうさぎ跳びそものもが嫌いになってしまいますね。

ついこの前話題になった映画「トップガン」でもトムクルーズが負けチームの一員として腕立て伏せを100回以上やり込むシーンがありました。

 

警察や自衛官の新人研修などの映像をテレビで時々放送していたりしますが、

やはりできなかった連帯責任としてみんなで腕立て伏せをやっていたります。

 

筋トレというのはメリットだらけで万人にとって必要不可欠な運動ですが、多くの人が及び腰になってしまうのはそういった背景もあるのではないかと思います。